前職と転職と現職 ~①前職を辞めた理由~

我が生涯

23歳(訳あって5年間の大学生活)の私はあるベンチャー企業に就職した。

よくいえばイケイケのベンチャー。

悪く言えば思い切りブラック。

学生時代、就職活動をまともにしていなかったわたしは

なんとなく、

「故郷に錦を飾るんだ、そのためにはベンチャーだ、ここに決めた」

(早く就活終わらせて死ぬほど遊びたい)

と決めた。

商品知識もなく、ASPってなに?って感じのわたし。

そしてもちろん何のスキルもないわたしは営業。

初日から飛び込み、テレアポ、飛び込み、座学。。。

当時は

「ああ、スキルアップしているな!(してない)」

「ここで成功をつかみ取るんだ!(成功がなにかとくに理解してない)」

と前向きにブラック街道を突き進んでいた。

まあ、その希望は無残にもたたき壊されるのだけども。。

名ばかりベンチャーだったがよかった点と悪かった点を個人的に羅列してみた。


      1. 23歳(訳あって5年間の大学生活)の私はあるベンチャー企業に就職した。
      2. よくいえばイケイケのベンチャー。
      3. 悪く言えば思い切りブラック。
      4. 学生時代、就職活動をまともにしていなかったわたしは
      5. なんとなく、
      6. 「故郷に錦を飾るんだ、そのためにはベンチャーだ、ここに決めた」
      7. (早く就活終わらせて死ぬほど遊びたい)
      8. と決めた。
      9. 商品知識もなく、ASPってなに?って感じのわたし。
      10. そしてもちろん何のスキルもないわたしは営業。
      11. 初日から飛び込み、テレアポ、飛び込み、座学。。。
      12. 当時は
    1. 「ああ、スキルアップしているな!(してない)」
    2. 「ここで成功をつかみ取るんだ!(成功がなにかとくに理解してない)」
      1. と前向きにブラック街道を突き進んでいた。
      2. まあ、その希望は無残にもたたき壊されるのだけども。。
      3. 名ばかりベンチャーだったがよかった点と悪かった点を個人的に羅列してみた。
  1. 良かった点
  2. 成績がよければやりたいことが通りやすい(成績がよければ・・・)
  3. 優秀な中途の社員さんが持ったノウハウを仲良くなれば盗める(これが一番の経験)
  4. 合コンで「ベンチャーっす」や「若くして管理職してまっす」っていえる(管理職といっても何も給料は変わらない)
  5. 悪かった点
  6. 残業代がでない(流行りのみなし残業制を先駆けて導入!)
  7. 残業代を付けるとボーナスからひかれる(その結果ボーナスなしという猛者も!)
  8. 謎の理論で毎月終業時間が変わる(場合によっては20時が定時)
  9. 会議が朝6時からや夜21時からある(定時が20時だからね)
  10. テレアポを一日100件以上かけないと詰められる(ウシジマくんの世界)
  11. 19時を超えてもテレアポをするのでお客様に怒鳴られる(そらそうだわ)
      1. わたしは運よく営業成績がよく、運よく社内新規事業立ち上げのコンペに通ったため
      2. 入社3年目にして「事業部長」の肩書きを手に入れたwww
      3. その新規事業(地域を盛り上げる系、これは本当に楽しい仕事で自分の財産)を
      4. 約半年かけて立ち上げ、やっと軌道に乗ってきた、という査定のとき
      5. 副社長から呼び出され、
  12. 「新規事業で1円も稼いでないのだからボーナスなんてないよ、給料も減らす」
      1. といわれ今までの我慢して溜めていた思い、気持ちが崩壊。
      2. 我慢ダムの崩壊と同時に退職を決意した。
      3. その後、有給を駆使し(何度か親父を病気でやばくなったという設定で取得)転職活動。
      4. 使ったサイトは以下
  13. ・リクナビNEXT
  14. ・リクナビエージェント
  15. ・エン転職
      1. 正直転職ってそんなに厳しくないし大変じゃないってのが感想。
      2. まとめると
  16. 就職活動はちゃんとやれ
  17. 「3年続けろ」は万能な言葉ではない
  18. 若ければ転職はどうにかなるしキャリアアップできる
  19. 若くなくても転職は変なことではない
  20. とはいえ、どんな経験も必ず活きる
      1. 次回は転職活動、そのあとは今の大企業に入って感じることを書いていきたいと思います。
      2. しかし思い出すだけで腹が立つぜ!
      3. ほな、また!

良かった点


  • 成績がよければやりたいことが通りやすい(成績がよければ・・・)

  • 優秀な中途の社員さんが持ったノウハウを仲良くなれば盗める(これが一番の経験)

  • 合コンで「ベンチャーっす」や「若くして管理職してまっす」っていえる(管理職といっても何も給料は変わらない)


悪かった点


  • 残業代がでない(流行りのみなし残業制を先駆けて導入!)

  • 残業代を付けるとボーナスからひかれる(その結果ボーナスなしという猛者も!)

  • 謎の理論で毎月終業時間が変わる(場合によっては20時が定時)

  • 会議が朝6時からや夜21時からある(定時が20時だからね)

  • テレアポを一日100件以上かけないと詰められる(ウシジマくんの世界)

  • 19時を超えてもテレアポをするのでお客様に怒鳴られる(そらそうだわ)


わたしは運よく営業成績がよく、運よく社内新規事業立ち上げのコンペに通ったため

入社3年目にして「事業部長」の肩書きを手に入れたwww

その新規事業(地域を盛り上げる系、これは本当に楽しい仕事で自分の財産)を

約半年かけて立ち上げ、やっと軌道に乗ってきた、という査定のとき

副社長から呼び出され、

「新規事業で1円も稼いでないのだからボーナスなんてないよ、給料も減らす」

といわれ今までの我慢して溜めていた思い、気持ちが崩壊。

我慢ダムの崩壊と同時に退職を決意した。

その後、有給を駆使し(何度か親父を病気でやばくなったという設定で取得)転職活動。

使ったサイトは以下

・リクナビNEXT

・リクナビエージェント

・エン転職

正直転職ってそんなに厳しくないし大変じゃないってのが感想。

まとめると

  • 就職活動はちゃんとやれ

  • 「3年続けろ」は万能な言葉ではない

  • 若ければ転職はどうにかなるしキャリアアップできる

  • 若くなくても転職は変なことではない

  • とはいえ、どんな経験も必ず活きる

次回は転職活動、そのあとは今の大企業に入って感じることを書いていきたいと思います。

しかし思い出すだけで腹が立つぜ!

ほな、また!

コメント

  1. […] 前回の前職について書いたブログの続きで今回は人生初の転職活動について書いてみる。 […]

  2. […] 前回の前職について書いたブログの続きで今回は人生初の転職活動について書いてみる。 […]

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